経肛門的洗腸療法の実践

アニメーション動画では、ペリスティーン® トランスアナルイリゲーションがどのように作用するか、視覚的にわかりやすく患者さんへ説明することをサポートします。

経肛門的洗腸療法の実践に役立つ動画

ぺリスティーン®  トランスアナルイリゲーション は経肛門的に下部消化管(直腸)にカテーテル を挿入し、腸管内容物を体外へ排出するために用いられます。1回の経肛門的洗腸療法によって直腸から下行結腸までの便を排出することで、新たな便が直腸に到達するまでの1~2日間、便失禁を防ぐことが出来ます。1,2


毎日、または1日おきなど定期的に経肛門的洗腸療法を実施することにより、便失禁や便秘による身体的な不快感や精神的な不安感を抑えることにより、結果的に社会活動への参加、通勤、移動などが楽になります。


ペリスティーン® トランスアナルイリゲーションを使用する利点1

  • 洗腸を行うことにより、最大で2日間、次の洗腸まで便失禁や便秘を予防します。
  • 患者さんが好きな時に洗腸を実施できます。
  • 患者さんのライフスタイルに適応できます。
  • 生活の質を改善できます。

 

下記の動画は、経肛門的洗腸療法の使用を検討している患者さんに対して、説明する資材としてご活用ください。

※大きくご覧になりたい場合、コントロールバーの full-screen icon をクリックすると全画面表示になります。

ペリスティーンプラス(バルーンカテーテル) 手順説明

このアニメーションは、ペリスティーンプラス(バルーンカテーテル)の使用方法を紹介しています。

ペリスティーンプラス(コーンカテーテル) 手順説明

このアニメーションは、ペリスティーンプラスのコーンタイプの使用方法を紹介しています。

ペリスティーンプラス(バルーンカテーテル)小児向け手順説明

このアニメーションは、小児患者様向けにペリスティーンプラス(バルーンカテーテル)の使用方法を紹介しています。

参考文献
  1. Christensen P, et al. A randomized controlled trial of transanal irrigation versus conservative bowel management in spinal cord-injured patients. Gastroenterology 2006;131:738–747.
  2. Christensen P, Olsen N, Krogh K, Bacher T, Laurberg S. Scintigraphic assessment of retrograde colonic washout in fecal incontinence and constipation. Dis Colon Rectum 2003;46:68–76.

 

他のカテゴリーをブラウズする

知識のアップデート

エビデンス

適切な製品選択

製品情報